Concept

「メモリアルダイヤモンド」に込めた想い
いつかは、これから訪れる「終焉」について誰しも向き合うことがあります。
終焉の迎え方は人それぞれですし、いつ訪れるか誰にも分かりません。
そして、終焉のその後の在り方についても住む国や宗教・その人の思想や家庭の事情で様々です。
一般的には、お墓や納骨堂にお骨を納められ、年に何度かお参りで会いに行くと思われます。
しかし、お墓や納骨堂が遠方にあり、時が経つに連れて足が遠のき、墓じまいをする事情もよく聞きます。
最近ではそんな現代の事情に伴い、永代供養・樹木葬・海洋散骨や宇宙での散骨まで始まりました。
本当に様々な葬儀のスタイルが増えてきましたが、どれも大事な人を常に傍に感じることができません。
先立つ者のその後の在り方については遺された人だけに思い出や記憶・存在感が残ります。
「大事な人だから傍に感じていたい」
「ふっとした時に存在を感じたい」
「記憶や思い出を薄れさせたくない」
そんな想いから「いつまでも輝き続けて」「いつも傍に感じられる」その大切な人から生まれたダイヤモンドとこれからも語り合う。
それが先立った人、遺された人にとっても最良のこれからのスタイルだと思いました。
大切な人や想いが宿る、いつまでも変わらぬ輝き。
これから変わりゆく風習・慣例・ライフスタイルに取り入れて頂けると幸いです。